歯周治療の長期継続管理 戦略的な補綴介入とトラブル対応
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45223M0M0M0M0M0M1M0M0M0M06はう蝕が大きく歯周ポケットが6㎜残ったため抜歯も考えたが、患者が抜きたくないというこ068M3M05―6276543211234567467376543211234567863M0M1M1M1M0M2M1M1M0M022756864685868663337798910432488434352232236323992556649111144443343433454433633Chapter 2図❶ 初診時(2008年8月)の口腔内写真。上下に叢生を伴った歯列不正、右側咬合支持の喪失、上顎正中の右側偏位、下顎正中の左側偏位、上顎歯列弓狭窄による左側臼歯部反対咬合という複雑な状態であった図❷ 同、デンタルX線写真。6㎜以上の歯周ポケット:24%、4㎜以上の歯周ポケット:42%、BOP(+):69%。広汎型慢性歯周炎 StageIV GradeC、Eichnerの分類B2。初診時は多くの部位で深い歯周ポケットと進行した骨吸収像が多くみられた。主訴の1つであった6は初診時に抜歯した挺出とフレアーアウト、上下顎前歯は叢生となっている。特徴的なのは上下正中のずれで、左側は反対咬合になっていた。咬合に問題を抱えている難症例であったが、まずは歯周基本治療を行い、反応をみることにした。1回目の歯周基本治療後の再評価では歯周ポケットが大きく改善し、4㎜以上の歯周ポケットがある部位は6ヵ所のみとなった(図3)。歯周炎がコントロールできたので、歯周基本治療を継続しながら、下顎の矯正治療を開始していくことにした(図4)。上下叢生の改善と、5は遠心、456は頰側へUprightingさせることで歯軸を整直させ、被蓋を改善した。初診から約2年後に口腔機能回復治療を終え、非外科治療と矯正治療で歯周炎のコントロールができたので、SPTへと移行した(図5〜7)。55〜はメタルボンドの連結冠、ブリッジにして永久固定とした。

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