情報誌「C&C」
Care & Communication

  • C&Cトップページへ
  • 戻る

情報誌「C&C」Care & Communication

2015. May Vol.36

【ご注意】このページに掲載の内容は原則的に2015年6月1日現在のものです。

オールページPDF

INSIDE REPORT

スタッフ教育や患者の
啓発に力を入れ、
いち早く予防重視の歯科医療を推進

たかみね歯科クリニック
院長 髙嶺 明彦 先生

髙嶺 明彦 院長

たかみね歯科クリニック
  • たかみね歯科クリニック
  • たかみね歯科クリニック
  • たかみね歯科クリニック

那覇市で30年に渡り、予防歯科に取り組んできた「たかみね歯科クリニック」。
最新の医療技術や機器を積極的に導入するだけでなく、地域の保健指導にも
力を入れ、口腔衛生の環境を向上させている。その歩みを伺ってみた。

  • ・予防歯科の概念もない時代から、コツコツと患者を導く
  • ・節目になった開業から16年目の改装
  • ・気持ちよさを体感してもらう「つまようじ法」のブラッシング指導
  • ・院内設備の充実やインプラントのアフターケアにも取り組む
  • ・定期的な訪問診療やラオスの歯科医療にも貢献

Profile

髙嶺 明彦 先生

●1984年 福岡歯学大学卒業 ●1985年 たかみね歯科クリニック開業 ●2002年 日本口腔外科学会沖縄県支部顧問 ●2005年 福岡歯科大学非常勤講師 ●2007年 琉球大学医学部非常勤講師、ラオス国立大学医学部客員教授 ●2009年 沖縄歯科口腔外科学研究振興会会長 ●2013年~現在 琉球大学医学部客員教授

たかみね歯科クリニック

住所:沖縄県那覇市松山1-9-2 TEL:098-866-0648 HP:http://www.takaminedc.jp/

THE FRONT LINE

プロ意識を高める院内改革で
全員が成長できる
歯科医院を築く

とね歯科医院
院長 利根 真貴 先生

利根 真貴 院長

とね歯科医院
  • とね歯科医院
  • とね歯科医院
  • とね歯科医院

牡蠣の産地としても知られる兵庫県相生市にある「とね歯科医院」。
開業から11年、地元密着型の歯科医院として成長してきた。
開業からプロ意識のある歯科医院に変革するまでの道のりを伺ってみた。

  • ・近隣の人が気軽に立ち寄れる歯科医院を目指して開業
  • ・小児患者の治療をきっかけに家族も通院
  • ・経営が軌道に乗った頃から大変革が始まる
  • ・理念を作り上げることで、歯科医院の運営に1本の柱が通る
  • ・院内の整理整頓に1年、マニュアル作りに1年かかる

Profile

利根 真貴 先生

●1996年 朝日大学歯学部卒業 ●2000年 朝日大学大学院博士課程修了 ●2004年 とね歯科医院開業 ●日本補綴歯科学会 ●日本歯科色彩学会 ●日本ヘルスケア歯科学会 ●日本顎咬合学会

とね歯科医院

住所:兵庫県相生市垣内町1-4 TEL:0791-23-5777

DOCTOR'S TALK

チームワークと情報の
「見える化」を重視し、7年単位で
歯科医院の未来像を構築

ぱんだ歯科
院長 須崎 明 先生

須崎 明 院長

ぱんだ歯科
  • ぱんだ歯科
  • ぱんだ歯科
  • ぱんだ歯科
  • ぱんだ歯科
  • ぱんだ歯科
  • ぱんだ歯科

名古屋の「ぱんだ歯科」院長の須崎明先生は、レーザー治療や接着、
経営に関する著書を多数執筆している。
そこで開業からこれまでの歩みや経営方針を伺うと共に、
レーザー治療の症例もご紹介いただいた。

  • ・開業時の苦境回避から始まったブランディング
  • ・7年サイクルで歯科医院の成長を目指す
  • ・歯科医院内の信頼感と日々の努力が成長のカギを握る

Profile

須崎 明 先生

●1996年 愛知学院大学歯学部歯学科卒業 ●2000年 愛知学院大学大学院歯学研究科修了。博士(歯学)の学位取得。同大歯学部保存修復講座助手。平成12年度日本歯科保存学会奨励賞受賞 ●2001年 同大歯学部附属病院審美歯科外来医院。2001年 The International Conference on Dentin/Pulp Complex, “Young Investigator Award” 受賞 ●2003年 モンゴル国立健康科学大学客員准教授 ●2005年 愛知学院大学歯学部保存修復学講座非常勤講師。ぱんだ歯科開業。東海歯科医療専門学校非常勤講師。ユマニテク歯科製菓専門学校非常勤講師

ぱんだ歯科

住所:愛知県北名古屋市九之坪北町33 パティオニシハル2F TEL:0568-26-3388 HP:http://www.panda-s.jp/