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歯科での対応に苦慮する29疾患 その検査・治療・薬剤処方から保険算定まで
開業歯科医は保存修復や補綴治療に集中するあまり、口腔内科的疾患や口腔外科的疾患、全身疾患関連の治療に苦手意識をもっているようです。多くの場合、適切な対応や診断を行わず、高次医療機関や医科専門医に紹介しているケースがほとんどです。本書では、歯科医が日常臨床で遭遇する頻度が高い疾患を取り上げ、疾患の概要はもちろん、医療面接や問診、歯科で行える検査、診断と治療処置、薬剤処方、継続管理、対診のポイントなど、現場に即して詳細に解説しています。さらに、歯科での保険算定の方法も詳しく解説しています。 歯科において初期対応・診断を行うことで疾患の早期発見・早期治療が可能となり、患者との信頼関係の構築に繫がります。さらに、保険診療収入に結びつくことで経営的なメリットもあります。歯科は全身疾患のゲートキーパーとしての役割も期待されているのです。
2026年1月1日
A4判 / 168頁
8,800円(税込)