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咬合挙上
その意思決定と臨床手技咬合挙上の是非と根拠、症例に応じたリーズナブルな手法が学べる1冊!!
補綴治療時に咬合高径の増大、すなわち咬合挙上の必要性に迫られることがある。しかし、「なぜ挙上するのか?」あるいは「どうやって挙上するのか?」については様々な考え方があり、ときに悩ましい問題になる。本書は、咬合の基本(用語)、咬合挙上の必要性が検討される場合の考え方、挙上時に適応できる3つの手法とそれらの実際(治療ステップ)がエビデンスベースドで、かつ臨床的な視点で臨床例とともに解説されている。2025年3月10日
A4判変型 / 192頁
12,100円(税込)