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咬合の臨床応用
アナログからデジタルまで
深遠な歯科咬合学をシンプルに説き、日常臨床に活かすことができる1冊!
補綴臨床において、患者の現在の咬み合わせでは必要な治療が行えないことがある。その場合、どうやって新たな咬合関係を構築するのか? 患者がその関係を(たとえば患者が心地よいと感じる咬み合わせで)決めるのか? それとも、生理的な上下顎間関係を見つけ出すという科学的原則を基に決めるべきか? 新しい咬合関係をどうやって記録し、歯科技工所に伝えるか? 本書は、治療を成功裏に行うための咬合の概念をシンプルに解説している。2025年09月10日
B5変型判 200頁
12,100円(税込)