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誌上デンタルショー 使ってみたい歯科のベストアイテム2022
歯科医療従事者による歯科治療と歯科関連企業が開発・研究・販売する歯科器材は、歯科臨床を支える両輪です。歯科関連企業各社は、歯科器材の開発に余念がなく、毎年新製品や注目を集める製品・サービスが登場しています。本書では、診療に役立つ新製品や各企業一押しの製品をピックアップし、企業担当者には製品コンセプトや特徴、アピールポイント、臨床家には使用方法や臨床例について徹底解説いただいています。気になっていたあの製品を詳しく知り、思いがけない逸品に出合えるチャンス。本書を手に、“読むデンタルショー”をぜひお楽しみください。
2022年01月01日
A4変型判 140頁
3,960円(税込)
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DHのためのメインテナンス 1st book
歯科医療の進歩とともに、歯科衛生士が行うメインテナンス業務も様変わりします。そして、その業務を行うために必要な知識や、使用する器具・器材およびその操作方法などの技術をアップデートしたり、新たに学んだりしなければなりません。本書は、現代のメインテナンスにおいて欠かせない技術として、「ハンドスケーリング」、「超音波スケーリング」、「エアアブレージョン」の3つに絞って紹介。これから本格的にメインテナンス業務を担当する方、新たな器材や技術を取り入れたい方などが最初に読む書籍として、広くご活用ください。
2021年12月01日
AB判 72頁
4,840円(税込)
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歯科保健指導 180Answers
歯科衛生士の三大業務の1つである歯科保健指導は、さまざまな知識や経験に基づいた対応が求められます。TBIやOHIはもちろん、生活習慣や口腔機能など、時には患者さんの生活にも踏み込んで指導を行うため、コミュニケーション力も欠かせません。本書は、歯科衛生士が日々の歯科保健指導で悩みやすい36項目を取り上げ、経験豊富なCASKの4名それぞれの回答に加え、読者自身の答えも加えることで、1冊を通して180の答えが手に入ります。若手歯科衛生士はもちろん、指導の引き出しを増やしたい中堅・ベテランまで、あらゆる方が活用できる1冊です。
2021年12月01日
B5判 156頁
3,520円(税込)
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アライナー矯正治療戦略
メカニクスから考える治療を成功に導く戦略体系経験豊富なドクターが直伝! きちんと治せる治療計画がわかる! 作れる!
アライナー矯正治療の基礎から時間と力のコントロールによる実践的な治療戦略まで、多くの症例と共に徹底解説する本書。アライナーでなぜ/どう歯が動くのか?治療はどのように組み立てるべきか?採得資料やソフトウェアによる治療予測のどこを見て判断すべきか?アライナー矯正治療のイメージを明確にし、予測実現性の高い治療計画を立案・修正・実行・達成するための「アライナー矯正治療を本当に始めるなら、まずはこの一冊」!2025年5月10日
A4判 / 224頁
定価 18,700円(税込)
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LOTを知る
考え方とその実践人気矯正専門医の加治初彦先生によるGPのための待望のLOT入門書
矯正専門医によるGPのためのLOT入門書。過去の『the Quintessence』、『歯科衛生士』で大好評の連載をもとに、今話題のインプラントアンカースクリュー(ミニインプラント)、アライナー矯正についても言及。ペリオやインプラントの治療にともなってニーズが高い多数歯のLOTを行うにあたって、GPであってもその概念(セファロ分析などの矯正的アプローチ)を理解したうえで実践することの重要性を説く著者の渾身の1冊。2025年5月10日
A4判変型 / 120頁
定価 11,000円(税込)
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オーバーレイ修復 超入門
オーバーレイ修復の決定版、ついに登場! わかる・できるようになる1冊
「インレーでは対応できないが、フルクラウンを入れるには削除しすぎる…」、本書はそういうときに役立つ、オーバーレイという選択肢を増やすために必要な導入のポイントが、初心者でもわかりやすく書かれた、決定版ともいえる入門書。オーバーレイ修復の基礎的な解説やそれを行う多くの歯科医師が悩むであろう「脱離・破折しないか」「形成が難しそう」「接着が難しそう」という不安を解消でき、明日からの臨床に役立つ。2025年5月10日
A4判 / 144頁
定価 9,900円(税込)
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DHが意外と知らない知識をまとめてみた
7人のエキスパートが疑問に答えるDHがおさえておくべき7分野の知識を専門的かつコンパクトに解説。
「専門書を読んでも難しすぎる」「セミナーを受けても、知りたい情報とは違う」──専門知識を獲得したいと思いながらもうまくいかない、行き詰っている歯科衛生士のために特化した書籍です。「唾液」「骨」「くさび状欠損」「顎関節症」「歯内療法、エンドペリオ」「アライナー矯正」「全部床義歯」の7つの分野について、それぞれのエキスパートによる解説を歯科衛生士向けにとことん噛み砕いてお届けします!2025年5月10日
A4判 / 128頁
定価 6,600円(税込)
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別冊 QDTDigital Dentistry YEAR BOOK 2025
紙で読むデジタル。
Digital Dentistryの最新情報を毎年アップデートする「Digital Dentistry YEARBOOK」。創刊15年目となる2025年の本号は、巻頭総説論文1編、海外翻訳論文2編、そして参画企業19社の担当者が直接執筆した製品紹介文19編と、各企業が有力ユーザーに依頼した使用レポート15論文で構成。すでに身近な道具となった3Dプリンター関連をはじめ、口腔内スキャナーや加工用材料などももちろん網羅。2025年も、Digital Dentistryの現在がここにある!2025年5月10日
A4判 / 252頁
定価 7,700円(税込)
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フラップデザイン アドバンス編
新しい低侵襲なフラップデザイン、最新のフラップデザインを解説!
新しい低侵襲なフラップデザインとして、片側型、EPPT、TWA、VISTA、J-shape incision、NIPSA、CTG wall techniqueとその改良型などが開発され、再生療法、イン プラント周囲炎の治療、根面被覆などに用いられるようになった。本書では、「低侵襲型」と「従来型」のフラップデザインのコンセプトの違い、剥離からみたフラップデザイン、インプラント周囲炎の再生療法とフラップデザイン、最新のフラップデザインについて解説したい。2025年3月10日
A4判変型 / 192頁
14,300円(税込)
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咬合挙上
その意思決定と臨床手技咬合挙上の是非と根拠、症例に応じたリーズナブルな手法が学べる1冊!!
補綴治療時に咬合高径の増大、すなわち咬合挙上の必要性に迫られることがある。しかし、「なぜ挙上するのか?」あるいは「どうやって挙上するのか?」については様々な考え方があり、ときに悩ましい問題になる。本書は、咬合の基本(用語)、咬合挙上の必要性が検討される場合の考え方、挙上時に適応できる3つの手法とそれらの実際(治療ステップ)がエビデンスベースドで、かつ臨床的な視点で臨床例とともに解説されている。2025年3月10日
A4判変型 / 192頁
12,100円(税込)