ササキのおすすめ書籍

  • 別冊 ザ・クインテッセンス臨床家のための矯正 YEARBOOK 2023
    成長期の過蓋咬合を考える

    クインテッセンス出版 編

    成長期の過蓋咬合の臨床コンセプトと関連製品の特性がわかる
    2023年の特集は「成長期の過蓋咬合」をとりあげ、2部構成でケースを掲載。【第Ⅰ部】は6スタディグループが成長期の過蓋咬合に対してアプローチした方法を提示。【第Ⅱ部】は関連企業協力のもと、各社製品の特長や臨床例を紹介。巻頭トピックスでは小野卓史先生が「筋活動と咬合」を、特別企画では山田一尋先生が「矯正歯科治療中に顎関節症が発症した場合の対応」について解説し、充実した内容になっている。

    2023年11月10日
    A4判 200頁
    7,040円(税込)

  • JUSTICE in Dentistry 歯科の正義
    「診断」と「治療」の正義と不正義

    月星光博 著

    歯科の正義とは? 歯科の不正義とは?
    歯科の正義とは? 歯科の不正義とは? 歯科で重要になるのは、「診断」と「治療」の正義である。本書で紹介する治療の共通点は「生体を守ること」をゴールにしたことである。このことは、できるだけ、削らない、抜髄しない、抜歯しないというMI(ミニマルインターベンション)の概念とマッチし、多くの読者に受け入れられる理由の1つになるのかもしれない。現在の最新の知見・資料を追加したこれまでの月星氏の論考の集大成!

    2023年10月10日
    A4判変型 336頁
    20,900円(税込)

  • Q&Aでわかる 患者さんが最先端歯科治療“自由診療”をしっかり理解できる本

    勝山英明 監修、甘利佳之・安斉昌照・池田康男・ 石川葉仁・小川秀仁・ 河合竜志・川﨑雄一・佐久間栄・高野清史・新村昌弘・北條正秋・松山文樹 著

    実はこんなに進んでいる歯科治療!自由診療の魅力がしっかり伝わる一冊
    デジタル技術の進歩により、近年さまざまな低侵襲で高精度な歯科治療が登場している。痛みや腫れが少ない、治療期間が短い、治療効果が長く続くなど、患者さんにとってのメリットが多くある一方、国内で周知や普及があまり進んでいない面もある。本書では、現在日本で提供されている最先端の歯科治療とその基礎的背景をわかりやすく解説。本書を活用すれば、患者さんが治療の選択肢をしっかり理解でき、治療満足度の向上につながる!

    2023年10月10日
    A5判 96頁
    3,850円(税込)

  • インプラント補綴マニュアル
    パーツで困ったときの取扱説明書

    Todd R. Schoenbaum 著、五十嵐 一・近藤尚知・森本太一朗 監訳、毛利国安・ 今 一裕・今井 遊 翻訳統括、長尾龍典・石井宏明・上妻 渉・髙藤恭子・野尻俊樹・畠山 航・福居 希・福徳暁宏 翻訳

    元UCLA教授によるインプラントパーツ究極の“トリセツ”!
    インプラント補綴の成否を分けるのは、「パーツの取り扱い」といっても過言ではない。本書では、元UCLA臨床教授の Schoenbaum氏が、アバットメントや印象用コーピング、各種スクリュー、ドライバーにトルクレンチをはじめ、インプラント補綴に用いられる器具・器材の扱い方を徹底的に解説。主要メーカーの製品をもとにした臨床ステップごとの説明に加え動画も付属する、インプラントパーツにフォーカスしたかつてない1冊!

    2023年10月10日
    A4判変型 272頁
    25,300円(税込)

  • 別冊 ザ・クインテッセンス
    歯内療法を再考する日本歯内療法学会が贈る最新トピックス~基礎から臨床まで~

    (一社)日本歯内療法学会 編、伊藤修一・中脇禎輝・坂東信 監修

    すべての歯科医師に贈る1冊。さぁ、歯内療法を再考しよう!
    本書は、日本歯内療法学会が初のオンデマンド形式で開催した第43回学術大会の内容をベースに、基礎から臨床まで幅広い分野を網羅。わが国における歯内療法の問題点や課題に始まり、そのマネージメントや予後の考察に至るまでを収載。また歯内療法を成功に導くために必要な最新のトピックスからマテリアルの紹介、臨床テクニックの他、失敗しないための基礎から臨床といった最新情報など、すべての歯科医師の臨床の一助となる1冊。

    2023年10月10日
    A4判変型 160頁
    7,040円(税込)

  • 審美インプラントの治療戦略
    成功に導く22のレシピ

    飯田吉郎 著

    前歯部審美インプラント治療のノウハウがこれ1冊でわかる!
    歯部インプラント審美治療時に役立つディシジョンツリーを提案し、それに対応した22症例を取り上げて詳説している。解説時には治療戦略や経過だけでなく、症例のポイントや理論背景となる論文も提示しており、審美領域におけるインプラントの治療計画を立てる際に役立つヒントが満載。著者のこれまでの臨床経験が反映されており、インプラント治療の初心者だけでなくエキスパートにも役立つ指南書である。

    2023年9月10日

    A4判 216頁
    14,300円(税込)

  • このまま使える Dr.もDHも!歯科医院で患者さんにしっかり説明できる本2
    患者も納得のトピック15

    天野敦雄・荒川浩久・石橋淳・稲垣幸司・井上高暢・押村憲昭・加治彰彦・河井聡・黒嶋伸一郎・里美香・佐藤文明・澤瀬隆・白水雅子・砂田勝久・高柳篤史・谷名保美・築山鉄平・寺崎崇人・西村英紀・野間俊宏・浜野美幸・平尾直美・牧野亜紀子・矢野貴子・米田俊之 著

    説明力UPに効果絶大!大好評第2弾!最新トピックも説明に自信がもてる!
    ベストセラー『歯科医院で患者さんにしっかり説明できる本』の第2弾! 正確で要点をおさえた説明が重視されている今こそ歯科医院に常備したい1冊。歯科医院での患者説明で重要度が高いのに「知ってるつもり」になりがちな、超高齢社会の有病者と服薬、口腔機能発達不全症、加熱式タバコなどの15のトピックの最新知識を、患者向けにそのまま話せる説明用台本としてまとめた。見せて使える「患者説明用シート」付き!

    2023年9月10日

    A4判変型 152頁
    7,590円(税込)

  • 新 咬合論&咬合誘導論
    新 犬歯誘導の起源:生涯にわたる咬合管理

    関崎和夫 著

    1,000点超の症例写真で生涯にわたる咬合管理の重要性を語る1冊
    開業してから30年間、子どもから高齢者までのう蝕・歯周病予防と咬合管理を行い、記録した著者が、咬合誘導により子どもの犬歯誘導が自然に確立されることや、医院の8029~8020達成者には不正咬合患者はおらず、犬歯誘導を保っていることに着目し、犬歯誘導は補綴学的に再構築すべき咬合という限局した観点だけからではなく、「生涯を通した天然歯の理想咬合」であるという新たな見地から考察した1冊。

    2023年9月10日

    A4判 232頁
    15,400円(税込)

  • 矯正が先か? インプラントが先か?
    欠損補綴の治療計画を極める

    松尾幸一 著

    少数歯から全顎的な治療まで、欠損別・難易度別にわかりやすく解説!
    本書では、修復・補綴治療において矯正治療を活用する際の注意点、その目的を明らかにし、治療ゴールの設定と実現までを臨床例とともにわかりやすく紹介している。とくに矯正治療が先か、インプラントが先かを考えるうえで、実践編では難易度別、欠損別に8パターンの症例を示し、診査・診断から治療計画の立案、基本からアドバンスな手技まで、最終補綴に至る治療手順の勘所を補綴医の目線から解説した。臨床医必読の書。

    2023年9月10日

    A4判 164頁
    11,000円(税込)

  • 眠りで子どもは変わる─健康な子どもを育むメソッド─

    Sharon Moore 著/日本小児口腔発達学会・井上敬介 監訳/小川裕一郎・川島大輝・佐藤泰隆・佐藤涼・鈴木隆太郎・山口陽子・渡邊有沙・渡邉一樹 訳

    子どもを良質な睡眠へと導くノウハウが満載!
    今、多くの子どもたちが睡眠に問題を抱えている。しかし、その問題に気づかれないことも少なくない。睡眠は、子どもの体や脳の成長、健康、学習などへの影響が大きく、子どもの将来を左右するといっても過言ではない。本書には、睡眠の重要性はもちろん、睡眠障害をみつけるためのヒントや、子どもを良質な睡眠へと導くノウハウが詰まっている。小さな子どもを持つ親から歯科専門家まで、睡眠を知るのに最適な1冊である。

    2023年9月10日

    B5判変型 240頁
    3,300円(税込)

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