ササキのおすすめ書籍

  • 歯科衛生士ブックレット Vol.4 「なにか変?」に気づけるようになる口腔粘膜疾患識別ガイド

    [著] 片倉 朗 [著] 菅原圭亮

    「歯しか診ない」から脱却! 読めば、明日から“口腔粘膜の違和感”がわかるようになる
    口腔がんは、口腔粘膜がさまざまな刺激を段階的に受けて発症するものであり、「昨日まで正常、今日からがん」というわけではない。つまり、「いつもと違う」という違和感を早期にキャッチし、歯科医師に伝える必要がある。本書では、そのための知識として、代表的な口腔粘膜疾患を白・黒・赤・黄の4色に分類し、写真とともに特徴を解説。さらに、日常診療で無理なく行える観察方法とポイントを伝授。情報を記録できるシートつき。

    2021年02月10日
    A4判変型 40頁
    2,420円(税込)

  • 見逃しケースのなぜを解く!歯科診断 スキルアップ実践ガイド落とし穴を回避して主訴の解決に導く手順とポイント

    [編著] 礪波健一 [編著] 則武加奈子 [編著] 梅森 幸 [編著] 新田 浩 [編著] 小田 茂 [編著] 荒木孝二

    治らないのは理由がある! 大学病院5,129症例が教える 傾向と対策
    「患歯は隣の歯だった」「痛みの原因が違っていた」等、当初の診断への対応では解決せず、見直し後に異なる診断結果となる場合がある。本書では、大学病院の症例分析をもとに主訴・口腔内所見・検査間に矛盾が生じる関係を解説するとともに、初期診断(ビフォー)への対応では奏効せず、追加の問診・所見収集でステップごとに紐解き確定診断(アフター)に至った19ケースを取り上げ、正しい診断結果を得るためのポイントを提示。診断スキルの習得・向上に役立つ歯科医師必携の1冊。

    2021年02月10日
    B5判 136頁
    7,480円(税込)

  • 長期経過症例から紐解く根尖病変と骨縁下欠損その傾向と対策

    [監著] 下川公一 [著] 倉富 覚

    20年以上の数々の長期症例が雄弁に物語る! 歯内、歯周療法における下川臨床の決定版!
    下川臨床の決定版。監著者のライフワークというべき「根尖病変と骨縁下欠損の治療」のノウハウを、50年に及ぶ臨床経験から生まれた多数の20年以上の長期経過症例とともに丁寧に紐解いた1冊。「予知性のある治療」を臨床家としての目標に掲げてきた氏の「こだわり」の術式や考え方、メインテナンス法が満載! また、本書に散りばめられた13のコラムは、歯科の未来を背負う若手歯科医師の指針となる。

    2021年02月10日
    A4判 336頁
    28,600円(税込)

  • 月刊「歯科技工」別冊 Digital Labo Style実例から学ぶラボのデジタル化

    伊藤彰英・菅原克彦 編

    デジタル機器の紹介や使用法・管理法を解説するだけでなく,デジタル機器導入後の使用感や改善点,経営の変化,デジタル機器導入の予算,ライフスタイルの変化などについて知ることができます。既にデジタル機器を導入している方はさらなる活用の指針として,これからラボのデジタル化を検討している方は,導入のシミュレーションとして活用いただける一冊です。

    2020年12月
    A4判 148頁
    6,490円(税込)

  • 歯科衛生士のための全身疾患ハンドブック

    橋本賢二・増本一真 編著

    口腔と関連の深い全身疾患にスポットを当てたベストセラー『デンタルハイジーン 別冊 診療室・多職種協働の現場で活きる! 歯科衛生士のための全身疾患ハンドブック』をバージョンアップして,書籍化.各疾患の解説を最新ガイドラインに合わせて見直したほか,「高齢者の身体機能低下」,「周術期口腔機能管理」,「新興感染症(Covid-19,SARS,MARS))」,「救急救命とAED」,「モニター・バイタルサインの読み方」などを新たに解説した,歯科衛生士の臨床に必ず役立つ一冊。

    2021年1月
    B5判 180頁
    3,520円(税込)

  • 臓器別がん標準治療に即した周術期口腔機能管理

    白砂兼光 監修/吉岡秀郎 編

    がん治療法の理解を深め,種々のがん治療に応じた口腔機能管理法を学ぶ歯科医師,歯科衛生士のための実践書。

    2021年1月
    AB判 120頁
    5,940円(税込)

  • 口腔がん早期発見のための口腔細胞診入門歯科医院で取り組むLBC

    田沼順一・松坂賢一 編著

    一般歯科医院で簡単に行えるLBC検査方法と各疾患・病変の症例をまとめた実践的入門書.近年,口腔がんの早期発見手段として注目されている液状化検体細胞診(liquid based cytology:LBC)は,患者さんに低侵襲であるとともに一般歯科医師や研修医などの未経験者や初学者でも簡単に行えて,保険点数も算定できることから早期普及が望まれます.そこで本書は,歯科医院におけるLBC実践と,判定結果が検査機関から報告された際の患者さんへの説明に活用できるようまとめました。

    2020年12月
    A4判 120頁
    6,600円(税込)

  • 若手歯科医師&歯科衛生士のためのはじめての小児の口腔機能・形態・成長

    吉田章太 著

    子どもの口腔を診るうえで、口腔機能と形態、そして成長を、個々で観察して対応するのではなく、相互にかかわるものとして俯瞰して捉えることが重要です。これは歯科医師・歯科衛生士を問わず、欠かせない視点といえます。つまり、子どもたちの咬合形成を形態計測のみで診るのではなく、今後の成長量も考慮に入れ、そしてナラティブな対応を組み合わせて患者側に提示し、一緒に治療に取り組むことが必要です。本書はその手引き書として、多くの歯科医師・歯科衛生士に活用いただける、小児歯科臨床の幅を広げる一冊です。

    2021年2月1日
    AB判 136頁
    6,930円(税込)

  • Make the Dental mamelon!こだわりの前歯部精密修復

    菅原佳広 著

    告知とともに即満員の超人気講習会「マメロンセミナー」が待望の書籍化。マイクロスコープ下で行われる前歯部ダイレクトボンディングについて、豊富な写真やシェーマにより、ビジュアル的に解説している。なかでも、歯の内部構造であるマメロンを再現するなど、極限までこだわり抜いた精密で確実性の高い修復技法は、天然歯よりも自然感のある審美性の回復を実現する。本書のために撮影された数々の写真からは、器具の動きや当て方がよくわかり、まるで著者のライブデモを見ているかのよう。色調、形態、表面性状、経年変化などの細部に至る緻密な表現を本書から学び取り、ワンランク上の臨床を目指していただきたい。

    2021年2月1日
    AB判 102頁
    9,350円(税込)

  • 別冊 ザ・クインテッセンスYEARBOOK 2021 CR修復の臨床最前線
    臨床家15人の最新適応基準,コンサルテーション,治療テクニックとマテリアル

    [著] 青島徹児 [著] 秋本尚武 [著] 天川由美子 [著] 飯田真也 [著] 泉 英之 [著] 大谷一紀 [著] 須崎 明 [著] 高田光彦 [著] 田代浩史 [著] 樋口克彦 [著] 泥谷高博 [著] 辺見浩一 [著] 三橋 純 [著] 八木洋二郎 [著] 吉田健二

    CR修復の“今”を知る!
    その器材と技術が飛躍的な進化を遂げたことで、CR修復は現在、以前であれば補綴治療が適応となる欠損形態の回復や、審美的表現をも一部可能にしている。しかし、それには接着材料や器具、充填技術などの歯科接着に対する十分な理解と患者へのコンサルテーション、また患者のアドヒアランスも重要となる。本別冊は、これらの事項を斯界の重鎮および気鋭著者が症例とともに解説。さらに総論として2021年最新トピックス解説も掲載する。

    2021年01月10日
    A4判変型 214頁
    7,040円(税込)

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