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インプラント大技帖50
ちょっとニッチな小技を集めた『インプラント小技帖50』がおかげさまで好評を博し、その第二弾を企画しました。今回のテーマはズバリ“大技”。といっても、一部の“神の手”をもつ口腔外科医にしかできない属人的な技術ではありません。サイナスリフトやソケットリフト、全顎インプラントなどを中心に、インプラント治療に臨むにあたって有用な“引き出し”を増やすことに主眼を置いています。本書に収載された大技の数々をぜひ自身の血肉として新たな武器へと昇華し、よりよい日常臨床の一助としてご活用ください。
2023年1月1日
AB判 116頁
8,800円(税込)
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誌上デンタルショー 使ってみたい歯科のベストアイテム2023
事前に製品に関する知識を備えているか否かにより、リアルのデンタルショーで得られる成果は大きく変わります。本書では、診療に役立つ新製品や各企業一押しの製品をピックアップし、企業担当者には製品コンセプトや特徴、アピールポイント、臨床家には使用方法や臨床例について徹底解説いただいています。また、特別座談会「ホワイトニング“新時代”を行く!」では、最新のホワイトニング製品群の特徴や臨床応用のコツなどが丸わかり。ホワイトニングをもっと積極的に活用したい先生方にも必読です。
2023年1月1日
A4判変型 164頁
5,940円(税込)
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“失敗ゼロ”のCR修復
『月刊デンタルダイヤモンド』の人気連載「“失敗ゼロ”のCR修復」が待望の書籍化。残存歯質の切削を最小限に留められるため、歯冠修復の第一選択を直接CR修復にすることは、昨今、珍しくありません。本書では、審美的・機能的に優れたCR修復のために、基礎知識や治療手順を解説。さらに自費治療時の価格や時間設定の考え方、おすすめの器材紹介など、日常臨床に役立つ内容を網羅。また、菅原佳広先生(新潟県開業)、佐藤貴彦先生(岩手県開業)をゲストに招き、「ワンランク上のCR修復を実現するには?」をテーマにした特別座談会を収録しました。“失敗したくない”歯科医師必読の1冊です。
2022年12月1日
A4判
152頁
9,900円(税込)
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初伝リマウントの塩田メソッド軟化パラフィンワックス臼歯部咬合法
高齢社会が加速するなか義歯の需要は今後ますます増加するものと思われます。「義歯は難しい」と、ついつい歯科技工士さん任せになってしまう義歯臨床ですが、患者さんの笑顔のために究極の義歯づくりにトライしてみてください。本書で紹介している「軟化パラフィンワックス臼歯部咬合法」は、塩田博文先生が提唱してきたリマウント法です。通称「軟パラ法」は、「落ちる 切れない 当たる 嚙めない 痛い」等々の義歯の咬合関係の適否や不具合を簡単・簡便に見抜くことができるリマウント法で、その延長線上で補正や修正をする方法です。本書は、40年の臨床経験から塩田博文先生が確立された義歯臨床の集大成です。また、義歯づくりの物語を通して患者接遇のポイントなど、さまざまなメッセージが込められています。ぜひ“塩田イズム”に触れてみてください。すべては患者さんの「歯福は至福」のために。
2022年12月1日
AB判 180頁
9,350円(税込)
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ステイングレーズテクニック
近年急速に普及が進んでいるCAD/CAM臨床を効果的に運用するには、CAD/CAM機器、高強度ガラスセラミックス、そして「ステイングレーズテクニック」の組み合わせが現時点ではベストな選択肢といわれています。本書はこの「ステイングレーズテクニック」にフォーカスし、基本的な考え方とその着色パターンなど、オールセラミックス補綴物の個性化(キャラクタライズ)に関するテクニックを、余すところなく収載しています。GPが身につけておきたい技術なのに、意外にも掘り下げた書籍がなかった分野です。デジタルデンティストリーを進めていきたい先生方には、“必修テキスト”としてぜひお読みいただきたい一冊です
2022年12月1日
AB判 112頁
8,800円(税込)
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≪DHstyle・増刊号≫KOREDAKE DHのためのメインテナンスデビューbook
新人歯科衛生士のメインテナンスデビューまでの明確な目標設定や基準がなく、院長やチーフ歯科衛生士が「いつから担当患者をもってもらうのか」と悩むケースが散見されます。そこで、歯肉縁上のメインテナンスを担えることをゴールに設定し、デビューに必要な知識や技術を習得できる本書を企画しました。院長や先輩歯科衛生士が一緒に習熟度を確認できるスキルチェックや、いつまでにデビューを目指すかを自由に決められる「デビューまでのスケジュール」を収載。新人歯科衛生士から復職希望者や育成担当者まで、広くご活用いただけます。
2022年12月1日
B5判 148頁
3,740円(税込)
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歯科におけるくすりの使い方2023-2026
「大ベストセラー『歯科におけるくすりの使い方』の最新版。「くすり」に関する最新の知見とガイドラインをもとに、歯科医師が身近におき、つねに知識の確認ができるように制作されてきた本書が、4年に1度の改訂を迎えました。抗菌薬、鎮痛薬、局所麻酔薬など定番の薬物から、超高齢社会ならではの全身疾患にもかかわる薬物まで、“いま”必要とされる情報を大ボリュームにて網羅しています。今回は各項目に読者に知っておいてほしい「要点」が示されたことで、さらに読みやすく・わかりやすく構成され、学び直しにも最適です。すぐに役立つ「薬の基礎知識・用語解説」や「主要薬品一覧」も収載。
2022年11月1日
A4判 468頁
9,900円(税込)
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海外文献から読み解くペリオの世界歯周外科治療篇
とくにペリオを中心としたあらゆる身近な疑問を、最新の海外論文を用いて科学的根拠に基づいた考え方でバッサバッサと斬って紐解いていく大好評シリーズ第三弾は、歯周外科治療を取り上げます。本書では、コンベンショナルな歯周外科治療から低侵襲歯周外科治療、歯周組織再生療法、プラスティックサージェリー、インプラント周囲炎の外科手術を収載。今回は“臨床のエキスパート”13名による共著でお届けする、これ以上ない臨床的な書です。
2022年11月1日
A5判 304頁
5,500円(税込)
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歯内療法の三種の神器 2023>>2024
「歯科用コーンビームCT(CBCT)」「歯科用マイクロスコープ」「ニッケルチタン(Ni-Ti)製ロータリーファイル」という歯内療法における“三種の神器”を切り口にした前作『歯内療法の三種の神器』は、読者からの圧倒的な支持を集め増刷を重ねました。上梓されてから早6年が経過し、それらの神器は歯内療法の枠にとどまらず、一般臨床にまで浸透しています。本書は前作よりも各神器の製品が大幅に増え、それらとともに治療の質を高めるバイオマテリアルやトピックスがいっそう充実!ぜひ日常臨床にお役立てください。
2022年9月1日
A4変型判 236頁
8,800円(税込)
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月刊デンタルダイヤモンド・増刊号口腔外科のスタートライン開業医が押さえておきたい基本手技
抜歯に代表される口腔外科処置は、日常臨床において頻繁に行われる処置です。しかし、「どのように研鑽していけばよいかわからない」と、苦手意識をもつ臨床家は少なくありません。本増刊号では、そのような初学者が「スタートライン」に立つために身につけておくべき口腔外科の心得や知識、技術をわかりやすく丁寧に解説しています。さらに、処置時の悩みを集めたQ&Aやこれだけは押さえておきたい口腔外科疾患も載録。本格的に口腔外科に取り組みたい先生方にお勧めです。
2022年7月1日
A4判変型 164頁
5,940円(税込)