クインテッセンス出版
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Flap stabilityとSoft tissue preservationからみた
歯周・インプラント治療における再生療法リグロスとサイトランスグラニュールを中心に
歯周・インプラント治療における再生療法は、新たなステージへ。
歯周・インプラント治療における再生療法を成功に導くには、Flap stabilizationとSoft tissue stabilityを考慮した切開、フラップデザイン、縫合が重要な鍵を握っている。本書は、軟組織の創傷治癒や結合組織移植に対する多角的な視座の下、リグロス、サイトランスグラ ニュールなどを用いた多数の症例を、1,000枚超の写真、著者陣のオリジナルテクニックとともに解説。歯周・インプラント治療の新たな到達点を示す渾身の1冊である。2022年05月
A4判 208頁
16,500円(税込)
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咬合の岳をゆく!高くて険しい咬合を登頂するための道標
ザ・クインテッセンス誌の伝説の連載が時を越えて甦る!
好評既刊『中村健太郎の補綴即解シリーズ01 咬合の謎を解く! なぜ、咬合は見た目で診断できないのか?』に続く待望のシリーズ第2弾にして、ザ・クインテッセンス誌の伝説の連載が十数年の時を越えて甦る。臨床家であれば誰もが悩む“咬合”を高くて険しい“岳(やま)”にたとえ、山岳ガイドであるナカムラが「術者本位の咬合」ではない「患者本位の咬合」にたどり着くための道標を紹介。すべての歯科医師必読の1冊。2022年05月
A4判 164頁
13,200円(税込)
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Digital Dentistry YEARBOOK 2022
ネット情報に差をつける、企業とユーザーの肉声がここにある!
Digital Dentistryの最新情報を毎年アップデートする「Digital Dentistry YEARBOOK」。創刊12年目となる2022年の本号は、巻頭総説論文1編、海外翻訳論文2編、そして参画企業20社の担当者が直接執筆した製品紹介文22編と、各企業が有力ユーザーに依頼した使用レポート17論文で構成。実用化がますます進む3Dプリンター、インプラント手術用ダイナミックナビゲーション装置をはじめ、ジルコニア材料やミリングマシンなどももちろん網羅。2022年も、Digital Dentistryの今がここにある!2022年05月
A4判 294頁
7,480円(税込)
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ラミネートベニア スマイルデザインのレシピ20
ラミネートベニア臨床のすべてをカバーする20のレシピがここに!
フランスで刊行以来、各国で注目を集めてきたラミネートベニア(以下、ベニア)の大著がついに日本語化。「レシピ」と称した20の章で、基本的な前歯のベニアの検査・診断・治療計画から、変色歯への対応、不正咬合への対応、複数歯への対応、そしてホワイトニングされた歯とのコンビネーションやベニアとクラウンのコンビネーションなど、日常考えうるほとんどの状況に対応。初心者から熟練者まで、現代のベニア臨床に必携の1冊。2022年04月10日
A4判変型 704頁
49,500円(税込)
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歯科保険請求2022
ここが変わった! 大改定年の請求業務を“青本”がしっかりサポート
令和4年度診療報酬大改定に対応した“青本”『歯科保険請求』の2022年版。巻頭では、新興感染症対策にかかわる初・再診料の引き上げや、う蝕等の重症化予防に対する評価の充実、CAD/CAMインレーの新設、オンライン資格確認による患者情報等活用時の加算など、項目別解説や新旧点数早見表で改定のポイントを詳述。さらに改定をふまえた約360症例のカルテにより請求業務を徹底サポート。よくわかると大好評の“青本”をぜひお手元に!2022年04月10日
A4判 900頁
11,000円(税込)
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MRONJのリスクがある患者の歯科治療を行う時に読む本
Q&Aでわかる現在の臨床対応と患者説明,医科歯科連携MRONJに関する多くの疑問に最新のエビデンスとともに答えます!
昨今問題となっているMRONJ(薬剤関連顎骨壊死)。本書では、歯科治療を行ううえで知っておくべきMRONJの症状やリスク因子、有病率と診断法などの基礎から、「治療前・中・後に骨吸収抑制薬の休薬はすべき?」「抜歯はしてよいか否か?」「新型コロナウイルス感染症の治療薬はMRONJと関係がありますか?」など多くのクリニカルクエスチョンに対して最新のエビデンスに基づき解説。MRONJを知るための決定版ともいえる。2022年04月10日
A4判変型 72頁
5,500円(税込)
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別冊 ザ・クインテッセンス
インプラント YEARBOOK 2022
臨床医が知っておくべきインプラント‐アバットメントコネクションの知識インプラントシステムを戦略的に選択するための基礎知識と最新情報が満載
本書は、インプラント販売企業26社の協力を得て、「最新インプラントシステムの特長および臨床応用」を紹介している。また、巻頭には「臨床医が知っておくべきインプラント‐アバットメントコネクションの知識」と題した特集を掲載。近年、複雑化しているインプラント‐アバットメントコネクションの特性や利点・欠点の情報を整理し、インプラント補綴のレベルアップを図ることができる1冊となっている。2022年04月10日
A4判変型 380頁
7,480円(税込)
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別冊 ザ・クインテッセンス
マイクロデンティストリー YEARBOOK 2022
歯科医師&歯科衛生士のためのマイクロスコープ活用法 ~患者説明,ハイジーンワークからさまざまな分野での臨床応用まで~歯科医師も! 歯科衛生士も! 皆がマイクロスコープを活用する時代に!
マイクロスコープに特化した本邦唯一の別冊の第11弾。新企画「私の歯周外科」では低侵襲な歯周治療の提案、「Microscopic Hygiene Work:下顎のSRPを克服する!」では5名の歯科衛生士がマイクロスコープ+αの活用術を紹介、「ビデオプレゼンテーション」ではスマホ動画でテクニックを解説。その他、多分野でマイクロスコープを応用したケースプレゼンテーション、学会誌「MICRO」翻訳論文、最新の製品紹介など、DrとDHのための臨床ヒントが満載。2022年04月10日
A4判変型 186頁
6,050円(税込)
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Journal of Aligner Orthodontics 日本版/2022年 No.1
セオリーとエビデンスに基づくアライナー矯正歯科と そのグローバルスタンダードを伝える唯一の国際誌
日本に、さらに質の高いアライナー矯正治療を根づかせるために。 本誌は、先人たちの積み重ねによって確立されてきた矯正歯科のセオリーとエビデンスに基づいたアライナー矯正治療のあり方を伝える「Journal of Aligner Orthodontics (JAO)」の日本版である。矯正歯科臨床に携わるすべての歯科医師、および新しい矯正歯科の治療技術に興味のある歯科医師向けに、原版翻訳ページにて日本の臨床家が目指すべき世界レベルのアライナー矯正治療の技術と知識を、日本版オリジナルページにて日本の現場で使えるアライナー矯正治療のオプションや実際をお伝えする。2022年02月10日
A4変型判
4,950円(税込)
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歯科衛生士・歯科助手 おしごとハンドブック
動画でサクサク理解! 本でしっかり確認! これ1冊で、ほら一人前。
歯科衛生士、歯科助手としてこれから活躍されるみなさんのために、歯科医院で働くにあたって知っておきたい仕事手順と基礎知識をこの1冊にまとめました。本書の特徴はなんといっても各項を解説するショート動画を80本搭載していること。本で、スマホで、スキマ時間に歯科臨床と仕事のコツがどんどん飲みこめる! 院長先生も先輩スタッフも、この本で新人スタッフの教育ができる! おトクが盛りだくさんのハンドブック、できました!2022年03月10日
新書判 256頁
3,630円(税込)