クインテッセンス出版
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驚くほど臨床が楽しくなる!こだわりエンドサブノート
ここを理解すればエンドの臨床が楽しくなる! エンドを学ぶ歯科医師に贈る一冊
30期以上続くJIADSエンドコースの講師陣が執筆! これからエンドを学ぶ歯科医師、そしてエンドの学び直しをする歯科医師に贈る、エンドの臨床を楽しくするためのトピックが盛り込まれた1冊。解剖から診断、根管形成、洗浄、充填や外科的歯内療法まで、エンドに関する1テーマを、主に1見開き完結で取り扱う構成となっている。読者の日常臨床に寄り添い、チェアサイドに置いていつでも活用していただけるサブノートである。2021年01月10日
A4判 152頁
11,000円(税込)
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デンタル エステティック コンセプト歯科技工士とともにつくる前歯部審美修復
前歯部審美を獲得するために歯科医師と歯科技工士が共有するべきコンセプトが満載!!
前歯部修復において審美性を獲得するためには、歯科医師と歯科技工士が知識を共有し、同一のゴールを目指す必要がある。本書は歯科技工士である著者によって執筆されたものであるが、その特長は“審美的な補綴装置製作”という枠には収まらず、より広い視点から前歯部修復において審美性を獲得するためのコンセプトがまとめられていることにある。そのため、歯科技工士はもちろん歯科医師にとっても非常に有用な一冊となっている。2021年01月10日
A4判 220頁
15,950円(税込)
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別冊 QDTジャパニーズ エステティック デンティストリー 2021
創刊7年目を迎えますます充実! 本年も、日本発・世界を牽引する審美症例が満載!
本誌は、Quintessenz Verlag (ドイツ)発行の「the International Journal of Esthetic Dentistry」の日本版。創刊7年目を迎え、今年も強力な著者陣に執筆を依頼。気鋭からマスタークラス、そして大学教授に至るまで、日本が誇る著者陣が誌面を彩る。また、本年の海外論文は位置不正の前歯部インプラントの撤去から再治療までのシークエンスを追ったドキュメンテーションが圧巻。「審美」に特化した、国内随一の定期刊行誌。読者は今年も、最先端審美修復の目撃者となる。2020年12月10日
A4判変型 128頁
7,040円(税込)
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リピート化するホワイトニング・クリーニングホワイトエッセンスが実践する技術&ノウハウ
あのホワイトエッセンスが、初めて明かすホワイトニングの実践書!
「ニーズがあるはずのホワイトニング患者がリピート化しない」─。本書はその理由を明らかにするため、470,856名の患者データを徹底的に解析し、“クライアントが継続的に通いたくなるホワイトニング”とは何かを科学的に立証した。「どれくらい白くなるの?」「痛くないの?」「何回通えばいいの?」ホワイトニングのこれまでの常識が覆される。ベールに包まれていたホワイトエッセンスのホワイトニング&自費クリーニングがついに初公開される!2020年12月10日
A4判変型 128頁
8,250円(税込)
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歯の外傷で小児が来院したら泣いてた親子を笑顔で帰す
突然の来院にも適確に対応して、ファミリーデンティストになりましょう
外傷治療は初動が肝要!続く歯内-歯周疾患は、戦略的follow-up therapyで攻略!口腔の外傷の正確な診断には時間を要するが、継続管理は後遺症の早期発見・早期治療を可能にして、治癒率を高め、健全な口腔を育てる。口と歯の外傷で「何が起こっているのか?」「何をすべきか?してはいけないか?」を多くのイラストと図で解説した、急患を余裕で乗り切る、見えない損傷に備える知恵満載のガイドブック。2020年12月10日
A4判変型 140頁
8,800円(税込)
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歯列不正・不正咬合の患者が来院したら補綴的処置の選択基準と矯正治療介入のタイミング
こんな「歯列不正・不正咬合」みたことない! どうしよう! 手がかりはここにあった!
「歯列不正」・「不正咬合」の患者の機能性・審美性をどの程度まで改善できるかは、GPにとって大きな課題である。本書においてはこれら改善のためのアプローチ法を主に①永久歯列完成前後からの矯正治療。②先天的な疾患に対する補綴治療。③成人における咬合の維持・修正・再構成を行うという3タイプに分け、小児・若年期・成人などの16症例を通して、「歯列不正」・「不正咬合」の患者に行う補綴治療、矯正治療の役割を明確化した。2020年12月10日
A4判 172頁
12,100円(税込)
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別冊 歯科衛生士 もっと使える超音波スケーラー知りたかったポイントがよくわかる
超音波スケーラーをSRPで使いこなすための知識とテクニックをビジュアルに
「ハンドよりお手軽だけど効果はいまいち」─? 超音波スケーラーという機器を使いこなすためには、パンフレット任せではなく自身で判断し使い方を調整できる知識が必要です。本書では、超音波スケーラーのエビデンスを吟味し、歯科衛生士が行う歯周基本治療、特にSRP(デブライドメント)における手技を大きな写真で解説。チップ・パワーの選択、当て方から機器のメインテナンスのポイントまで、超音波スケーリングに必須の情報を網羅しました。2020年11月10日
A4判変型 92頁
4,180円(税込)
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よくあるケースでイチからわかる!開業医のための歯科訪問診療算定ガイド依頼があっても困らない 保険の知識と請求例
カルテをベースに算定の実際がよくわかる! 訪問依頼時に役立つ保険入門
高齢化が進み、来院できなくなった患者に訪問診療を頼まれるケースが増える中、できるだけ対応したいと考える歯科医師は少なくない。一方、準備や体制、保険請求等の懸念から踏み出せない場合もある。本書は、メインは診療室だが可能な範囲で訪問診療も手がけたいような歯科医師を主な対象に、義歯の調整や痛みの訴え等よくある事例のカルテをもとに歯科訪問診療の基本的な算定についてやさしく解説。依頼時に役立つ医院必携の1冊。2020年11月10日
A4判 104頁
4,070円(税込)
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鼻呼吸 歯医者さんの知りたいところがまるわかり鼻と口の呼吸で何が違う? なぜ違う?
気になる“呼吸”の話が、なるほど!納得!おもしろい!の連続で一気に読める!
鼻呼吸促進に長年尽力してきた内科医が、“お口ぽかん”による弊害や鼻呼吸推奨の根拠、鼻閉解消法、保健指導のヒントなど、あまり知られていない数々の“呼吸トリビア”を、コミカルなイラストを多用して平易に解説。鼻呼吸は、不正咬合やオーラルフレイル、姿勢との関連だけでなく、コロナ&インフル予防においても昨今注目を集めている。本書は患者への動機づけの活用はもとより、患者や医療者の健康を守るためにも見逃せない1冊。2020年11月10日
A4判 88頁
4,950円(税込)
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ホームドクターによる小学校2年生までに始める拡大床治療
子どもたちの叢生を拡大床治療で解決できるホームドクターになろう。
ライフワークとして子どもたちの咬合育成にかかわる著者による、拡大床治療の“道しるべ”となる1冊。一般開業医が導入できる、拡大床治療の適応症・設計・調整法などを1,000枚以上の写真や長期症例とともに解説。拡大床治療の開始時期を小学校2年生までと定め、臨床で必要になる患者説明やMFTの方法も実例で紹介している。購入者特典として、著者が日常臨床で活用する本書掲載の資料がダウンロード可能。2020年11月10日
A4判変型 220頁
16,500円(税込)