クインテッセンス出版

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深在性う蝕に対するVital Pulp Therapy
歯髄保存か抜髄かは患者のために
“深在性う蝕に対するVital Pulp Therapy(VPT)”のすべてがこの一冊に集約!
本書では、まだ明確な基準がなくあいまいな治療である“深在性う蝕に対するVital Pulp Therapy(VPT;生活歯髄療法)”を5つのフェーズに分けたうえで、著者考案のディシジョンツリーを用いて、検査、診断、治療選択、患者説明まで、豊富な図と症例写真でわかりやすく解説している。また、VPTを行ううえで、必ずしも歯髄を保存することが患者にとって有益であるとは限らず、“保存するか、抜髄するか”の考え方も存分に学べる一冊となっている。2025年08月10日
A4判 248頁
19,800円(税込)

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増補改訂版 わかる!使える! はじめての医療ホワイトニング
最新“医療ホワイトニング”による新提案してみませんか?
2020年に刊行して以来、多くの歯科医師・歯科衛生士にご好評いただいている『まずはこの1冊から! はじめてのホワイトニング』に最新知見を盛り込んだ増補改訂版。この数年で、患者のニーズに応じて使用時間や使用期間が短縮したものなど新しいホワイトニング材が続々と登場している。そこで、本書では、いま話題の“医療ホワイトニング”の追記や目的別ホワイトニング関連歯磨剤の拡充、最新機器のアップデートを図った。2025年08月10日
B5判 72頁
4,950円(税込)

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Quint-Med 認定医・専門医のための口腔外科ポイントマスター vol.1
口唇裂・口蓋裂治療口腔外科臨床および学会資格取得にも役立つ待望のサブテキスト第1弾刊行
関係者の必携書として年1回刊行の『別冊 口腔外科ハンドマニュアル』掲載原稿を基盤に、テーマごとに内容を再編・書き下ろしのうえ書籍化したポイントマスターシリーズの第1巻。 筆者らの長年にわたる口唇裂・口蓋裂治療の実際をもとに、疾患の機序や手術手技、関連する治療法、胎児から成人に至るまでの患者や家族の精神的ケア等も含めて網羅。多職種連携が不可欠な本治療における口腔外科医に必要な知識と技術の習得に役立つ1冊。2025年09月10日
A4変型判 164頁
14,300円(税込)

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咬合の臨床応用
アナログからデジタルまで
深遠な歯科咬合学をシンプルに説き、日常臨床に活かすことができる1冊!
補綴臨床において、患者の現在の咬み合わせでは必要な治療が行えないことがある。その場合、どうやって新たな咬合関係を構築するのか? 患者がその関係を(たとえば患者が心地よいと感じる咬み合わせで)決めるのか? それとも、生理的な上下顎間関係を見つけ出すという科学的原則を基に決めるべきか? 新しい咬合関係をどうやって記録し、歯科技工所に伝えるか? 本書は、治療を成功裏に行うための咬合の概念をシンプルに解説している。2025年09月10日
B5変型判 200頁
12,100円(税込)

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インプラント周囲炎を紐解く診断・予防・管理のすべて
インプラント周囲炎のすべてを制す!臨床現場の新常識がここに
本書では、世界のインプラント周囲炎治療のスペシャリスト、Frank Schwarz氏、Stefan Renvert氏ら39名が自身のインプラント周囲炎症例を惜しみなく提供。それらを基に、診断・予防・管理の観点から、臨床に即した実践的なアプローチを、最新のエビデンスと治療戦略を交えながら網羅的に紹介。インプラント周囲炎治療の予後向上を図るための「ノウハウ」がすべてこの1冊に詰め込まれている。インプラントロジスト必携の書である。2025年07月10日
A4判変型 848頁
66,000円(税込)

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天野ドクターの歯周病絵本②
歯周病と全身の病気の物語
ドラマチックな展開が面白い!しかも全身の病気の理解も深まる!
歯周病は全身の健康を脅かす怖い病気だが、歯周病と全身の病気の関係は複雑で、理解が難しい。そこで、歯周病が体内でどのような悪さをするかをグラフィカルな「絵物語で説明」し、さらに「医療視点の解説」を加えたのが本書。歯周病菌(Pg菌)とともに人間の体の中をめぐり、血管、肺、心臓、脂肪、すい臓、肝臓、関節、腸、脳への歯周病の影響を見ていく。患者向けの待合室図書としてはもちろん、スタッフの教育用にもおすすめだ。2025年07月10日
A4判 72頁
4,620円(税込)

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別冊 ザ・クインテッセンスPRD YEARBOOK 2025
顔貌主導型デジタル補綴・修復シミュレーションの現在英語版「PRD」2024年のエッセンスがこの1冊に!
2024年英語版「The International Journal of Periodontics & Restorative Dentistry」に掲載された論文のなかから、12名の著名編集委員が精査した「ペリオ」「補綴」「外科」「インプラント」「新材料・テクニック」分野の注目10 論文を全文翻訳掲載。本誌後半の日本版「世界最新テクニック&マテリアル」では、現在日本国内で利用できる主要な3種のフェイススキャンシステムを特集。顔貌主導型の補綴・修復治療を実践する3組の著者らが、その有効性、実際の使用例について解説した。2025年08月10日
A4判変型 200頁
7,480円(税込)

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患者さんにしっかり説明できる3
口腔機能発達不全症読本
基本知識・保険算定・医院実例 丸わかり患者説明用シートと資料の付録で、口腔機能発達不全症に即対応できる!
2024年刊行の『口腔機能低下症読本』に始まり、第三弾の本書では「口腔機能発達不全症」に焦点を当て、基礎知識から検査・診断、管理、評価および保険算定に至るまでの考え方やノウハウをわかりやすく解説した。また、臨床現場で実践している口腔機能発達不全症への取り組み、医師やコメディカルとの連携を紹介することで、これから始めたい歯科医療従事者にも役立つ内容となっている。巻末付録の資料や各種説明用シートも充実の1冊!2025年06月10日
A4判変型 168頁
9,900円(税込)

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DHが意外と知らない知識をまとめてみた
7人のエキスパートが疑問に答えるDHがおさえておくべき7分野の知識を専門的かつコンパクトに解説。
「専門書を読んでも難しすぎる」「セミナーを受けても、知りたい情報とは違う」──専門知識を獲得したいと思いながらもうまくいかない、行き詰っている歯科衛生士のために特化した書籍です。「唾液」「骨」「くさび状欠損」「顎関節症」「歯内療法、エンドペリオ」「アライナー矯正」「全部床義歯」の7つの分野について、それぞれのエキスパートによる解説を歯科衛生士向けにとことん噛み砕いてお届けします!2025年5月10日
A4判 / 128頁
定価 6,600円(税込)

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別冊 ザ・クインテッセンス/Quint-Med
口腔外科YEARBOOK 一般臨床家,口腔外科医のための口腔外科ハンドマニュアル’25
口腔顎顔面外傷の対応を学ぶ特集から日常臨床の実用情報まで必読項目満載
巻頭特集では、改訂中のガイドラインをふまえた顎顔面外傷の診断と治療について、臨床に役立つ情報を解説。そのほか、歯性上顎洞炎の診断と治療、高齢患者へのインプラント治療、下顎歯肉癌の再発を減らす手術法の工夫、中高年患者への顎変形症治療、周術期等口腔機能管理の実際、口腔乾燥症の新分類と診断・治療、抗菌薬投与のポイント、向精神薬の見方と注意点など、知識と技能の習得に役立つ情報を多数掲載。関係者必携の1冊。2025年07月10日
A4判変型 216頁
7,260円(税込)










