クインテッセンス出版
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別冊 ザ・クインテッセンス
YEARBOOK2025 8ステップで学ぶ!自家歯牙移植Q&A
いま再注目されている自家歯牙移植をQ&A方式でわかりやすく解説!
今、自家歯牙移植が国内外で再注目されている。本別冊では、検査・診断から、治療計画、外科術式、移植歯の根管処置、自然移動と矯正的移動、歯冠修復、術後管理、さらには意図的再植、外科的挺出まで、自家歯牙移植のすべてのステップを掲載。よくある疑問・悩みに対し斯界のトップランナーたちが1~3ページでわかりやすく回答しており、明日から使えるヒントが満載。歯が残る時代、全歯科医師必携の1冊といえる。2025年1月10日
A4判変型 130頁
7,700円(税込)
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別冊ザ・クインテッセンス×JAO日本版
YEARBOOK2025 DIGITAL×ORTHOデジタル矯正歯科フロントライン2025/2026
デジタル矯正歯科をつくる人・つかう人・しりたい人のためのシリーズ創刊!
世界と日本で勃興期にあるデジタル矯正歯科の別冊シリーズが登場! その現在と展望、デジタル技術が矯正歯科治療をどう変えるかを識者が示す「SPECIAL FEATURE」、刻々と革新されていく最新技術を紹介する「INNOVATION」、こうした技術や機器を歯科矯正臨床に落とし込むための「CLINICAL」の3パートで役立つ情報をお届けする。2025年1月10日
A4判変型 198頁
7,260円(税込)
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悩めるエンド難症例 診断のポイントとその対応
成功する歯内療法
難症例にどう対処し、解決するか! 著者長年の臨床経験にもとづく指南書
歯内療法の難しさは誰もが認めることで、難症例といわれるケースの場合、「診断の誤り」「根管形態」「人為的な要因」「病態」の4つがその原因として考えられる。本書はそれぞれの問題点につき事例を示しながら紹介。成功例はもちろん、失敗例に学ぶ著者のコメントも随所に取り入れ、イラストや臨床写真を交えながら解説している。読者が知りたい情報、また患者や術者の負担軽減にもつながる解決策を提示し、臨床に役立つ内容とした。2024年11月10日
A4判 196頁
14,850円(税込)
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ノンメタルクラスプデンチャー 増補新版
長く使える設計の原則からメインテナンスまで
最新のノンメタルクラスプデンチャーの樹脂情報・設計例が追加!
樹脂材料・適応症・製作のフローを通してノンメタルクラスプデンチャーを理解し、設計・製作の要点、装着後の調整、メインテナンスを通して、歯科医師と歯科技工士が共通理解の元でノンメタルクラスプデンチャーを製作できるようにわかりやすく解説。ノンメタルクラスプデンチャーの樹脂情報、新たにわかってきた設計の考え方、設計例などを追加・アップデートし、著者に寄せられた質問とその回答、患者説明用BOOKを追加した増補新版!2024年11月10日
A4判変型 200頁
13,200円(税込)
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別冊 QDT
ジャパニーズ エステティック デンティストリー 2025
最先端審美修復の目撃者たちへ。
本誌は、ドイツ発の「the International Journal of Esthetic Dentistry」の日本版。創刊11周年を迎え、今年も日本および世界屈指の著者陣が症例を寄せた。材料の限界を次々に塗り替えていくジルコニアモノリシックレストレーションの応用から、思慮深い検査・診断に基づくフルマウスリコンストラクション、そしてマイオセントリックリレーションのデジタル分析とオクルーザルベニアを組み合わせた症例に至るまで、あらゆる方法で審美と機能を追求した症例を本年度も紹介。2024年12月10日
A4判変型 102頁
7,040円(税込)
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よくあるケースでイチからわかる!
開業医のための歯科訪問診療算定ガイド 2024年改定対応版
依頼があっても困らない 保険の知識と請求例
医療・介護同時改定対応の最新版完成 変動事項等算定の要点がよくわかる
令和6年度診療報酬・介護報酬同時大改定に対応した新装版。巻頭では、今改定の歯科訪問診療関連の多様な変動事項のポイント解説と6つの事例を掲載。本編では“来院できなくなった患者の訪問依頼に可能な範囲で応えたい”一般開業歯科医に向けた入門書として、義歯の調整等よくあるケースを中心に、改定後の歯科訪問診療の基本的な知識や保険算定についてQ&Aと20事例でやさしく解説した。依頼時に役立つ、歯科医院必携の1冊。2024年10月10日
A4判 128頁
4,950円(税込)
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別冊 QDTいちから始める!目で見てわかる!下顎吸着総義歯
下顎吸着総義歯入門に好適の1冊!
もはや総義歯界の共通語となった「下顎吸着総義歯」。そのコンセプトの登場から20年あまりが経過し、すでに多くの情報が流布しているが、それゆえに「入門者向けの1冊として何を選ぶか?」が問われる時代に突入しているともいえる。そこで本別冊では、「下顎総義歯の臨床に取り組みはじめる歯科医師/歯科技工士」「下顎総義歯のトラブルを解決したい歯科医師/歯科技工士」に焦点を当てて明快に解説。入門書として必携の内容!2024年10月10日
A4判 116頁
6,600円(税込)
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シングル・トゥースインプラント
前歯部および臼歯部抜歯窩に対する低侵襲アプローチ
巨匠・Dennis Tarnow氏による単独歯インプラントの決定版!
世界のインプラントの巨匠・Dennis Tarnow氏とStephen Chu氏の渾身の1冊がついに日本語で読める!日常臨床で遭遇することの多い単独歯の抜歯即時インプラント埋入において、いかに審美的で長期的な成功を得るかにフォーカス。単独歯インプラント埋入の際、天然組織の形状を維持するために、骨縁下の骨造成を確実にし、骨縁上の歯肉の部分のマネジメントも重要であるという“Dual-Zoneコンセプト”を強調して提唱している。2024年11月10日
A4判変型 240頁
24,200円(税込)
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Q&Aでわかる インプラント治療ガイド2
―患者さんがわかりやすい治療計画―
治療プランの説明時に役立つ! インプラントのコンサル本第2弾
エビデンスベースでインプラントの基礎情報をまとめた「Q&Aでわかる 専門家が作った患者さんのためのインプラント治療ガイド」に続く、患者さん向けインプラント治療解説本のアドバンス版。インプラント治療が適応できる理由、適応できない理由、病歴や年齢などの条件に合わせた選択肢、治療計画とその流れ、最新のテクノロジーなど、より専門的な内容にふみ込んで解説した。カウンセリングやコンサル時に役立つ一冊!2024年11月10日
A5判 88頁
3,630円(税込)
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別冊 the Quintessence臨床家のための矯正YEARBOOK2024
成人の過蓋咬合を考える
成人の過蓋咬合の臨床コンセプトと関連製品の特性がわかる
2024年の特集は「成人の過蓋咬合」をとりあげ、2部構成でケースを掲載。【第Ⅰ部】は7スタディグループが成人の過蓋咬合に対してアプローチした方法を提示。【第Ⅱ部】は関連企業協力のもと、各社製品の特長や臨床例を紹介。巻頭トピックスでは歯周病分野に造詣が深い沼部幸博先生と矯正歯科医の加治彰彦先生のタッグによる「成人矯正と歯周病」を、特別企画では小林正治先生による「気道に配慮した外科的矯正治療」について解説している2024年11月10日
A4判 176頁
7,040円(税込)