歯周外科
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必ず上達 歯肉移植
FGG(遊離歯肉移植術)&CTG(結合組織移植術)入門FGGとCTGを基礎から学び、実習動画とともに確実に習得できる
歯周形成外科のテクニックのFGG(遊離歯肉移植術)とCTG(結合組織移植術)。これらは、角化歯肉の増大や歯肉退縮の治療を目的として行われ、審美性を回復し、プラークコントロールを行いやすい歯周環境への改善に寄与する。本書は、長年にわたって行われてきたFGGとCTG導入のための人気セミナーをベースとして、FGGとCTGを失敗なく確実にできるノウハウを多数の写真と動画でわかりやすく提示する導入ガイドである。2024年2月10日
A4判 80頁
7,480円(税込)
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フラップデザイン ベーシック編
4つの要素でわかる再生療法のための切開線の理由,原則,組み立て4つの要素からフラップをみれば、歯周外科・再生療法がわかる、できる
再生療法ではさまざまなフラップデザインが提唱されてきた。その切開線にはそれぞれ意味があり、各症例で適宜修正して組み合わせる必要がある。フラップデザインには公式のようなものはあるが、すべてに当てはめられるものではなく、各構成要素の意義や目的を理解し、適宜組み立てていくことが大切なのである。本書ではこのフラップを構成する4つの要素、フラップデザインと治癒・再生に影響を与える種々の要因について解説したい。2023年12月10日
A4判変型 156頁
12,100円(税込)
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別冊 ザ・クインテッセンス 骨増生術式の変遷と臨床応用
最新 骨補填材料&メンブレンYEARBOOK 2021/2022骨補填材料&メンブレンを選ぶなら、まずはこの一冊から! 各社比較表付き
「骨補填材料&メンブレン」初のYEARBOOK! 2021年の最新情報を日本国内において「骨補填材料&メンブレン」を製造あるいは販売している主要6社が掲載。特にインプラント適用のボナーク(東洋紡)とサイトランスグラニュール・エラシールド(ジーシー)には注目が集まる。巻頭企画では、骨増生術式(GBR、サイナスフロアエレベーション、リッジプリザべーション、抜歯後即時埋入)の変遷について臨床例を交えて解説されている。2021年03月10日
A4判変型 112頁
5,940円(税込)